【Python & Anaconda】PythonコードをWindowsで動かせるexe形式にする Kim 2019年4月25日 2020年1月22日IT, Python, Python Anaconda, Python 0 ※今回はexe形式にするため、Windows上での動作確認のみを行います。また、GUIのAnacondaでのみ確認しています。Linux上でも(ほぼ)同様の手順で実行ファイルができます。 Pythonは3.7.3、pyinstallerは3.4 バイト先の会社で使うスクリプトをAnacondaで環境… Continue reading
あくあたんは生命ラボの生体管理に変革をもたらすか? Kim 2018年12月6日 2018年12月6日バイオインフォマティクス, Raspberry Pi ラズパイ, あくあたん, アドベントカレンダー 0 あくあたん工房のアドベントカレンダーの記事です。 私はあくあたん工房のメンバーではないのですが、招待されたので書いてみることにしました。 テーマは「あくあたんは生命ラボの生体管理に変革をもたらすか?」。 生命系のラボに属している私がラボにあくあたんを導入したらどうなのかということについて勝手に書きま… Continue reading
なぜ動物の性比は1:1なのか?- 個体ベースPythonシミュレーションで見る Kim 2018年12月1日 2020年10月7日生物, バイオインフォマティクス, Python Python, matplotlib, シミュレーション, 進化, 集団生物学 1 さて,前回の話の続き. (なぜ動物の性比は1:1なのか?-フィッシャーの原理) 前回は”概念”的な話と数式を用いた解説を行った. それにより「両親から同じ数の遺伝子を受け継ぎ生涯性別が固定されている有性生殖をする動物」については性比がおおよそ1:1になることがわかっただろう.… Continue reading
【Python】Matplotlibで複数のグラフを一枚の画像で表示 Kim 2018年11月21日 2022年10月19日バイオインフォマティクス, Python シミュレーション, Python, matplotlib 0 環境 Jupyter Notebook 5.7.1 matplotlib 2.2.2 導入 複数のグラフを一枚の図に入れて編集の手間を省こうと思った。 コード (参考:Matplotlibで複数のグラフを並べて描く方法) 6つグラフを表示し、1~5はhogeXで6つ目はPopulationである。 … Continue reading
【R】2群間においてt検定を実行し,アスタリスク付きのグラフを表示する Kim 2018年11月12日 2020年10月6日R, バイオインフォマティクス 0 新しいよりよいグラフの記事が出ています 【R】t検定を行い、有意差を示すアスタリスク付きのグラフを作成する【改】 こちらをご覧ください。こっちのほうがきれい!!!!!!!!!!!!! 旧文書 1年前に自分用に作った2群間においてt検定を実行して棒グラフを作り,よくあるバーとアスタリスク(*)をつける… Continue reading
【benchling】Webで実験ノートを取るサービスの使い方 Kim 2018年11月2日 2018年11月11日バイオインフォマティクス Benchling, 実験ノート, 生物 0 どんな生物系のラボでも実験ノートを取らないというラボはないだろう。 そしておそらく、十中八九紙のノートに頼っている。現にうちのラボがそうである。 ただ、徐々にプロトコルなどはパソコンで作って印刷して……みたいな移行は見られるが、完全にラボノートをパソコンにしたという話は聞かない。 作るとした… Continue reading
生命科学における主な配列データベース Kim 2018年10月13日 2018年12月6日バイオインフォマティクス バイオインフォマティクス, データベース 0 2018/10/13 時点でのまとめ.先日GEAが登録開始したように追加があるので気が向いたら随時更新する予定. これまで配列解析をする際にどの種類データがどのデータベースにあるかがはっきりわかっていなかったのでまとめ. ここではデータベース=一次データベースとして扱う.一次データベースとは,研… Continue reading
Python for Biologists を終えて Kim 2018年10月6日 2018年11月30日バイオインフォマティクス Python, バイオインフォマティクス, 参考書, Python for biologists 0 バイオインフォマティクス学習者向けのPythonの本として「Python for Biologists」という本がある。 現時点として日本語に翻訳はなされていないが、平易な英文で書かれているため、大学学部程度の学力があれば普通に読むことができる。 以下のURLから購入することができる。 htt… Continue reading
SRA Toolkitの使い方 ~ インストールと設定 ~ Kim 2018年9月26日 2022年10月19日SRAtoolkit, バイオインフォマティクス バイオインフォマティクス, ゲノム解析, SRA, SRA Toolkit 0 はじめに(SRAとは) これから何回かに分けて自分で学びながら忘備録としてSRA Toolkitの使い方を残しておこうと思う。 SRA(Sequence Read Archive)を解析する方法として、SRA Toolkitを使う方法がある。というか、使わざるを得ない状況になってきている。 2022… Continue reading
【Python】mRNAからタンパク質に翻訳するための辞書 Kim 2018年9月18日 2018年11月11日Python, バイオインフォマティクス 辞書, CSV, Python, パイソン, バイオインフォマティクス, 翻訳, コドン, コドン表 0 コドン表のCSVやPython用辞書、ありそうで探した時ぱっと見当たらなかったので置いておく。 普段あまり使う機会はないと思うが、学習用に。 ・CSV codon_table.csv ・Python用コドン表辞書 codon_table = { ‘AUA’:’I’, ‘AUC’:’I’, ‘A… Continue reading