ラズパイとSlackで自宅水槽監視 – Pythonで自動投稿 Kim 2018年12月3日 2020年6月19日IT, Python, Linux, Raspberry Pi Python, ラズパイ, Raspberry Pi, Slack 1 前回の記事の続きであるので読んでない人は先にそちらを読むことをおすすめする. ラズパイとSlackで自宅水槽監視 – 初期設定 ラズパイ起動時に自動起動 Raspberry Piが起動したときにmotionを自動起動させたい. そこで/etc/rc.localをいじる. これで開かれるファイルの末尾… Continue reading
ラズパイとSlackで自宅水槽監視 – 初期設定 Kim 2018年12月3日 2018年12月3日IT, Raspberry Pi Raspberry Pi, Slack, ラズパイ 1 目的 水槽監視のためにラズパイとWebカメラで水槽の画像を取得し,それをSlack上のBotに投稿させる 記事が長くなるため2つに分割する. 今回は準備編ということでmotion初期設定やSlackのAPIトークン取得などを行う. はじめに 私… Continue reading
なぜ動物の性比は1:1なのか?- 個体ベースPythonシミュレーションで見る Kim 2018年12月1日 2020年10月7日生物, バイオインフォマティクス, Python Python, matplotlib, シミュレーション, 進化, 集団生物学 1 さて,前回の話の続き. (なぜ動物の性比は1:1なのか?-フィッシャーの原理) 前回は”概念”的な話と数式を用いた解説を行った. それにより「両親から同じ数の遺伝子を受け継ぎ生涯性別が固定されている有性生殖をする動物」については性比がおおよそ1:1になることがわかっただろう.… Continue reading
なぜ動物の性比は1:1なのか?-フィッシャーの原理 Kim 2018年11月30日 2020年10月20日生物 進化, ゲーム理論, 集団生物学 1 なぜ多くの動物の性比は1:1に保たれているのだろうか? ヒトを例にすると、若干のゆがみはあるがおおよそ男女比は1:1である。また自然界でも多くの動物の性比は1:1であることが知られている。 一部爬虫類などでは孵化(卵がかえること)時の温度に依存して性別が決まったり、魚類でもその属するコミュニティの構… Continue reading
京都一周トレイルハイキング~嵯峨嵐山から保津峡へ~ Kim 2018年11月29日 2022年10月19日近畿観光, 日記 ハイキング, 京都, 京都一周トレイル 0 ふと思い立って今日放置していたEOS 6Dを持って嵯峨嵐山へ。 JR嵯峨嵐山駅を降りて、ある方向へと向かう。 平日にもかかわらず観光客は多く、その多くは外国人であった。 こういった風情のある茶屋を過ぎ、 台風の爪痕が残る鳥居をすぎる頃には ずいぶんと観光客の姿が減っていた。 ここも風情のある通りであ… Continue reading
ショウジョウバエの精子はなぜ長い? Kim 2018年11月27日 2020年4月8日生物 性進化, 精子, ショウジョウバエ, 進化学 2019/06/27 想像以上のアクセス数があったので管状受精嚢と精子の長さの進化の関係について追記を行った ショウジョウバエの精子はヒトの精子の1,000倍の長さ 「ショウジョウバエの精子はヒトのそれより長い」という話を知っている人はどれほどいるだろうか。 私も研究でショウジョウバエに携わるまでシ… Continue reading
【Python】Matplotlibで複数のグラフを一枚の画像で表示 Kim 2018年11月21日 2022年10月19日バイオインフォマティクス, Python Python, matplotlib, シミュレーション 0 環境 Jupyter Notebook 5.7.1 matplotlib 2.2.2 導入 複数のグラフを一枚の図に入れて編集の手間を省こうと思った。 コード (参考:Matplotlibで複数のグラフを並べて描く方法) 6つグラフを表示し、1~5はhogeXで6つ目はPopulationである。 … Continue reading
カナヘビの飼い方 Kim 2018年11月12日 2024年2月21日生物 0 (小学生の頃作っていたサイトがYahoo!ジオシティーズだったのですが,平成31年度末でサービス終了とのことなので軽くこちらにまとめ直して供養します) カナヘビとは? トカゲとは違うの? カナヘビとは爬虫綱有鱗目カナヘビ科に分類される”爬虫類(はちゅうるい)”です. よく「ニ… Continue reading
【R】2群間においてt検定を実行し,アスタリスク付きのグラフを表示する Kim 2018年11月12日 2020年10月6日R, バイオインフォマティクス 0 新しいよりよいグラフの記事が出ています 【R】t検定を行い、有意差を示すアスタリスク付きのグラフを作成する【改】 こちらをご覧ください。こっちのほうがきれい!!!!!!!!!!!!! 旧文書 1年前に自分用に作った2群間においてt検定を実行して棒グラフを作り,よくあるバーとアスタリスク(*)をつける… Continue reading
AnacondaでJupyterNotebookやSpyderをアップデートした後カーネルが起動しない Kim 2018年11月11日 2019年9月19日環境設定, IT 1 (WindowsのGUI環境の話) Anacondaのアップデートが来ているのをずっと放置していたのでアプデした。 この赤丸のところの歯車から”Update Application”でUpdateできる。 が、アップデートを行った後Jupyter notebookやSpyde… Continue reading